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執筆者の写真山口ゆりの

ニューボーンフォト撮影のやりがい

1.何はともあれ新生児がかわいい


説明する必要もありませんが、まずは何より新生児がかわいい♡♡


親でもないし、

家族や親戚でもないのに

こんなにかわいい時期に

抱っこをさせてもらって

かわいいお写真を

撮らせていただける……


これ以上のやりがいはない!

ってぐらいに

ともかくかわいいに尽きます❤️


新生児に会える、ということそのものがすごく特殊な職業です。

やりがいを感じると共に、預けてくださるご家族様への感謝も

忘れないようにしたいですね。


2.新しい家族の始まりを共有させてもらえる


新生活が始まったところの

ドキドキそわそわなご家族さまに

お会いできるのもやりがいの1つ。


幸せそうなお姿を拝見することで「私もこうだったなぁ」と

ご自身の産後を重ねたりする

ママさんフォトグラファーも多いのでは?


ベビーの誕生を

改めて噛み締めていただけるような撮影にするために

どんな風な関わり方が必要なのか…


これもまた、それぞれのフォトグラファーさん方の腕の見せどころなのではないかと思っています。


全員が全員、同じ関わり方、

同じ宣伝方法、同じ投稿……

母親として見たときに

違和感を感じてしまうことがあります。

(⬆️おっと💦これはまた別の機会にお話しますね🤐)


3.終わりがない、深い技術への探究


カメラの技術

レタッチやライティングでの表現方法

コーディネートのセンスや流行

そして個々のベビーやママに対しての知識・ホスピタリティなど・・・


ニューボーンフォト撮影のためには

作品に表現されているもの

また写っていないものまで

さまざまな技術と知識が必要です。


職業としてのご自身へのメリットばかりではなく


フォトグラファーというお仕事そのものにやりがいを感じて


きちんと生涯学びを深める方が増えてほしいなぁと思います。


これは母として、医療職としての強い願いです。



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