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安全のためのレタッチ

執筆者の写真: 山口ゆりの山口ゆりの

5月のマンスリーセミナーは安全のためのレタッチでした。



レタッチを辞書で調べてみると


「加筆・修正」という意味で、フォトレタッチは「写真に加筆・修正」する事。 写真に写りこんでしまったゴミや非対象物を消去したり、明るくしたり、逆に暗くしたり、色味を変えたり、合成まで様々な技術のことを指しますと書かれてありました。



ニューボーンフォト撮影は特殊な撮影です。


まだこの世に生まれて間もない赤ちゃんの姿を写真の中におさめるために、ポージングやレタッチの技術は必須です。


と同時に、写り込みという部分で考えた場合には


邪魔になるかもしれない、赤ちゃんをサポートするための人の姿や手は、ニューボーンフォト撮影では必ず被写体のそばにあります。


反対にそうでないと安全な撮影であるとはいえません。



これらの写り込みをどう処理するか。


そして代表的な合成でお撮りするポーズである頬杖ポーズ。


きょうだい・ペット撮影の合成について。



マギより編集過程をお見せしながらお伝えしています。


ぜひご覧ください!

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