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執筆者の写真山口ゆりの

講座ではなく資格である意味

ニューボーンフォト撮影に必要な知識や技術というと フォトジェニックな世界観作りや ポージング・撮影技術に眼が向けられがちです。

そういったものにはフォトグラファー自身も関心が高く 積極的にワークショップや講座に参加されてきたことと思います。 ​

ではベビーやママの専門的な知識についてはどうでしょうか?

専門的な知識を撮影と関連づけて学び続け そして生かし続けることができていますか?

撮影を続ける中で生まれる新たな疑問や不安に関しては どのように対処されているでしょうか? ​

今までもニューボーンフォトグラファー同士で 撮影の安全について議論され、そして守られてきたことと思います。

しかし、信頼性といった部分で 正しい知識が本当に伝わっているのか難しい部分もあるのではないでしょうか。

また、一度きりの講座で果たしてそれは十分なのでしょうか?


ニューボーンフォトの安全を守るためには 撮影の専門家になるだけではなく 撮影におけるベビーとママの専門家にもなる必要があるのです。

資格を取得することで、まずは最低限の知識を身につけ、撮影を継続させる中、ケースごとの不安については一緒にJNSAで考えていきましょう。



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